風の谷にいる人

ライブが生き甲斐のその辺のOL

LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE🏟10/16 備忘録

 

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藤井風さんの初スタジアムライブに参加してきました!

相変わらずですが、私が感じたわたし用の備忘録をここに残しておきます。

 

ライブが終わって約一週間経過しておりますが、余韻が凄すぎて気づけば今に至ります。やば。

 

 

今回は私が風を布教した親友と共に参加。

彼女は私が学生時代にアイドルオタクをやっていた時に現場で出会ったタメなのだけれど、今や幼馴染?と勘違いするほど、アイドルのアの字もないくらい、日常的にお世話になっている友人。私以上に音楽に精通しているので、数々のバンドのライブやフェス、カウコンetc..にも足を運んでいるのです。

私が"藤井風にハマっている"と最初に打ち明けたのも彼女で、それ以来ドライブする時は何も言わずとも藤井風を流してくれ共に歌い、今回の旅行計画を友人宅で行った際は、持参したHEAT DVDを流しながら計画を練るつもりが、途中から二人でどっぷり見てしまったり。熱量高く接してくれる数少ない友人の一人。今まで参加したライブの感想も共有していて、「次機会があれば是非行ってみたい!」と常々言っていました。

そんな友人と参加できるのがたまらなく嬉しく、やっと連れて行ける〜!という幸福感が当選後は続いていました。

 

参加したのは10/16(日)。旅行を兼ねていたので前乗りして15日は大阪観光を堪能。大阪、食べ物うめー!最高ー!

 

 

さてレポ。

 

 

〜ライブ前〜

まず会場に到着して、 スタジアムを見て大興奮。でかい!

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アリーナとはまた違った、スタジアムならではのどっしりと構えた佇まい、開放感が既にありました。もうこれだけで胸いっぱい。

 

グッズは概ね希望していたものを購入。野菜缶、スマホストラップが売り切れていたのが少し残念。まあこれも運だから!

今回初めて実施された「あくまで運として」のグッズ販売。抽選によって整理番号が採番され、自分の番号が呼ばれたら並ぶ。その時に売り切れてたらそれまで。

今まで数々のライブに参加してきて、「並んだ順」のグッズ販売しか経験していない私、そんな方法があるのか!と目から鱗

確かに風界隈に限らず、早朝から(もしくは徹夜で)並んだ人が買える。仕事や遠方から来る等理由あって早くから並べない人が買えない。なんならチケットが無くても並べば買える。それが転売行きでも。こんな仕組みが蔓延っている現状を、"こういうもんだ"と諦めていたので、私自身としては初体験の手法に感嘆してました。

どうしても全員が納得するのは難しくても、転売目的を潰す観点で見ると、私は今回成功したのではないかと思います。チーム風、本当に頭が上がりません。

 

フードエリアへは残念ながら行けませんでした。諸々時間の関係もあり断念。

行かれた方の写真、たくさん拝見しました!写真からいい匂いがしそうな、素敵な空間。異国情緒漂わせる(というかもはや別の国?)装飾が本当に美しかったです。

炎天下の中、風くん本人も挨拶に来たとの情報を見ました。あんな混雑の中、ほんと藤井風って人は…。

 

席はスタンド席だったので、当初予定の16時半からかと思いきや、前倒しで開場していたようで、とりわけ混雑もせずスムーズに入場。

 

スタジアムライブといえば、唯一参加経験のあるミスチル日産スタジアム。7万人収容の会場で、とにかくでけー!すげー!という感想。(語彙力な)

屋根がないのに音が響き渡り、夕方から夜にかけて行われるライブは、晴れ渡る空〜夕暮れ〜日没〜夜空と、ゆっくりと変化していく空模様さえも演出の一つにして進んでいく、室内ライブとはまた違ったスタジアムライブ特有の構成。

今回も毎度お馴染みの山田健人監督、通称ダッチさんが演出担当との事で、今までの屋内ライブとどのような違いを魅せてくれるんだろう?と期待値高めで参加。

 

いや、凄すぎた。

天才。

 

 

〜ライブ本番〜

(興奮のあまり記憶が曖昧すぎて違うかもしれんです。aahTのようにメモを取ることは出来なかったので、"〜だったと思う" "〜だった気がする"が多いです。)

 

スタートは15〜20分後ろ倒し。

恒例の(おそらく)本人チョイスによる洋楽がスタート前から流れていて、ある曲が流れ出すと会場は一斉に拍手。何か合図があったのかな?だとしたら見逃していて、皆さんが拍手したから私も、って感じだった。いつも流れるGood as hellのカバーではなかった。

 

バンメンさん達が出てきていよいよスタート。

 

1.何なんw

メインステージ(以下メンステ)中央に階段のセットが現れ、曲が始まったと思ったらそのてっぺんにあぐらをかいた教祖…もとい藤井風さん登場。衣装はこれからガンジス川に入るのか?みたいな(どんななん)全身白でいてゆるっとした衣装。登場の仕方が本当に国王みたいだった。後光差してた。

というか、一曲目から何なんwって、まじですか???デビュー曲にして最高を叩き出した何なんwを、まさか一曲目に入れてくるとは。前回までのライブでは盛り上がりも最高潮の後半に入れていたのに、最初からぶち上げに来たな?!!と初っ端から鼻血出るんちゃうかくらい狂喜乱舞した。多分血圧急上昇してたと思う。

今回はバンドメンバーにキーボードとして、まさかのYaffleさんが初参加。ピアノがいるのにキーボード??と一瞬思ったけど、ライブで納得。これまで元々ピアノ曲でありながらマイクスタンドで歌う様な曲だと、どうしてもピアノ部分だけ別録りした音(もしくはオリジナル)が流れていて、なんだかもったいないな〜と多少思っていたのが、今回は藤井風本人以外にキーボードがいることで(しかもそれが音楽P張本人)、生のサウンドがそこにはあって、その場でしか味わえない贅沢を堪能できた。

立ちたい人は立ってええよ〜(?)て言ってたと思う。

何なんwアウトロ以外はマイクを持ってステージ上を歩きながら自由に歌ってた。キーボードがいる安心感よ…!

アウトロでピアノに飛びついて演奏するのは今回もしっかりありました。最初ピアノが見当たらなくて、今回はそうゆう感じね、と思ってたら、花道の先にあるセンターステージ(センステ)に突如下からぬくっと現れて、そこ目掛けてギリにダッシュして来て演奏しとりました。毎回間に合うかヒヤヒヤしちゃうんだけど、いつも間に合ってるよね。(当たり前)

ところどころアレンジを変えていて、具体的にどこ?と聞かれると「………」なんだけれど、とにかく普段通りではなかった。円盤化切望。←早い

 

2. damn

ベース真船さん、通称まふさんが何やら怪しげなベース(言い方)を弾き始める様子が映り、こ、この始まり方は…!と思う間もなくdamnスタート。

いやいや、これも二曲目にしては攻めすぎだろ!と思うほど、一・二曲目でテンションぶち上がりすぎて体力消耗がいつもの比ではなかった。みんな無事だったの??

途中から(?)ダンサーさん登場。MVと同じ4人。その中にshingoさん発見!きゃーー嬉しいーー!ダンスの先生!

「何もかも捨てていくと決めてどうした?」のところはMVの映像が流れてたと思う。

ラスサビ部分はMV通り踊ってました。んで最後の"damn!"のところは💩ふんだ顔🤪してました。(絵文字がまんますぎて笑ってる)

 

3. へでもねーよ

尺八の素敵なメロディが聴こえる…と思ったら、尺八ニストでお馴染み、長谷川将山さん登場。嬉しい!HEATでは代々木のみゲスト参加されてたから、生で聴けると思ってかなかった。スタジアムでも日本の和楽器はあんなにも素敵な音が響くのか…と、楽器自体にも音響の素晴らしさにも驚き。

バチバチにかっこいいイントロの部分で真顔でクラップするの大好物。ありがとうございます。

へでもねーよの振り付けはHEATと同じ感じ。帰れ、黙れ、騒げ、のところの手の振りは一緒だった気がする。どうだろう。

 

ここでMC。

「よう来てくれました。暑いからみんな心配でした。みんなのいい気分を優先して(?)ください。」英語でなんか言ってた。多分同じことかな?終わりに「This is our garden.」

(MCの記憶力皆無すぎて笑うw 他の方のレポを是非ご参照ください。笑)


4. ガーデン

美しいハミングからスタート。バンメンさんたちのそれぞれの立ち位置のステージが各々浮き上がり、その台座部分がモニターになっていて、花のイメージが映し出されてました。で、注目すべきは更にあって。メンステ中央部分のモニターに、何やら見覚えのない映像。

こっこれは…!ガーデンのMV?!

かどうかは分からないけど、風くん本人が出演し、所々歌いながらどこかの立派なお庭の花々に水をやったり、花に囲まれたブランコに揺られたり、とにかく美しい映像がずっと流れていて。8mmフィルム調のおしゃれな映像。ダッチさん作かなあ?

これはもう立派なMVなので、是非ともアップロードをよろしくお願いいたします関係各所様。


5. やば。

ステージで披露するのは今回のスタジアムライブが唯一初だったのが この曲。

メンステ中央にベンチが置かれ、二人のダンサーさん登場。ミュージカルみたいに歌いながら歩いたり座ったり。

途中ベンチに寝転がって歌ってたけど、何であの状態で普通に歌えるん??

最後のピアノのみの部分、ベンチ中央に風くんが座っていて、両脇にダンサーさんがいて、ピアノの音に合わせて風くんが指を動かすとダンサーさん一人ずつ停止。みたいなフリだった。


6. 優しさ

アレンジがいつもと違った。てかもはやピアノ弾いてなかった。バンメンさんの演奏が光る。ピアノ弾かんくてもこの曲OKなんか…と新境地を見せてもらえた。最後のサビ前の「あ〜〜〜〜」はとにかく痺れた。


7. grace

曲前に「みんなにもっとfreeになってほしい。だからこの曲はみんなのスマホで撮ってもOK。」みたいな事を突然告げられ。えーー!そんなのアリ?!!と慌ててスマホ準備。私の動画には「……まじ?」の小声が入ってました。笑

たくさんの方が撮影したおかげもあって、いろんな角度からのgraceを見れました。特に近い席の方、シェアしてくださって本当にありがとう!神席の感覚を味わえました。

しかし楽しそうに歌ってたな…たけのこにょっき🙏みたいなダンス、笑顔が弾けてた🥺ダンサーさん達も風国(←)の旗掲げてやって来て、すごいパワフルだった。応援されてるような、元気になれたな〜って感じ。

graceまでの歌のモニター、記憶が曖昧で確証はないけれど、確か両脇のモニターに映し出される映像が左右反転だった。が、graceになってからは反転せずどちらもそのまんまの映像だった。何か意味があるのか、演出上、バランス取る上でたまたま?そうしてるだけなのか(たまたまな訳はないか)は分からないけれど、深読みしてしまう私としては、

graceの歌詞中に「会いに行くよ ひとつになろう」があって、ここで初めてハイヤーセルフと向き合い、一つになる。だからそれまでは今の自分とハイヤーセルフとが別物のように映し出されていたのが、graceではやっとどちらも同じ一人の自分。こんな風に勝手に解釈してました。

考えすぎか(笑)現にこの後歌った"死ぬのがいいわ"とかも確か左右反転の映像だったと思う。何かと理由をつけたがる性なので、すんません。笑

 

8. 帰ろう

レゲエ風のイントロが流れ、ふらふらとメンステに戻りスタート。イントロだけだと何の曲か全く分からず、歌い始めてようやく「あ、これ"帰ろう"か。」と気づく。いつもは原曲同様ピアノでしっとり聴かせるテイストなのが、今回は明るめの音調だったので、なんだか全く違う曲に聴こえたなあ。三木道三の「一生一緒にいてくれや〜」(lifetime respect)と始まりそうなリズムだった笑

帰ろうに入る前にこの辺りで確かMC。

バンメンさんから一言的なのは今回なく、モニターに映し出されてど〜も〜て感じだった。Yaffleさんどんなだろう?と思ってたら、カメラ目線でもなく黙々とピアノを弾き続けてた。し、渋い…そしてカッコいい…!

(終演後のお写真。やふさんめちゃ笑っとるやん!キュート♡)

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藤井 風 (@FujiiKaze) / Twitterより

 

モニター白黒で歌ってた気がする…けど曖昧。ど真ん中のモニターにはどこかの国の国旗のマークみたいな、太陽のようなマークが白黒で映ってた。


9. さよならべいべ

イントロがないからいつも急に始まるイメージだけど、今回も急に始まった(気がする)。

サビのみんなで手を振るところ、3万人のムーブメントは壮大、圧巻だった。客席見渡すだけで目頭が熱くなった。スタジアム、3万人、すげー!みーんな風くんの音楽聴きに来てるんだもんなあ、ほんとすごいな、とふと考え、ライブ中何でもない瞬間に涙が出ることもありました。

私の中で3大歌詞ミスり曲の中の一つがこれだと思ってるんだけど(もう二つは青春病と旅路)、今回もしっかり…ミスってた😂リアル感あって私は好きだからレポに残すんだけど、

「どうしても笑って手を振りたい藤井風」

が顔を出しすぎてて笑った😂「だから涙は見せずにさよならべいべ」のところ、1番サビとラスサビどっちも笑って手を振っとりました。←


10. ロンリーラプソディ

バンメンさんは一度はけ、風くんだけセンステに来て、ピアノに座り「皆さんも疲れちゃうだろうから座ってください」みたいな事を言ってくれ(ありがとう)、全員着席。

曲前のピアノがとっても綺麗で素敵だった。その場でしか聴けない贅沢なアレンジ。

1番も2番もサビ前に「綺麗なもんだけ吸って〜ネガティブなもん吐き出して〜」と呼吸を整えさせてくれました。3万人で深呼吸。野外だからなお気持ちがいい✨


11. それでは、

ピアノ曲が続き。モニターには確か木が映ってたような。LASA listening partyのセルフライナーノーツで

"映画のサントラのような歌が作りたいと思っていた"

と言っていたのを思い出して、まさに映画の一幕を見ているような感覚だった。とにかく美しかったな…


12. 青春病

ピアノのイントロから始まったからこれは弾き語りver.か?と思ったらイントロの途中からバンド演奏始まってメンステに戻ってスタート。その時確かピアノのところにマイク置き忘れちゃってて、一旦花道進み始めたんだけど途中で気づいて急いで取りに戻ってAメロが迫ってるからダッシュしてギリギリセーフ。笑 てへ😉ってしてたの可愛かった…

ざらしダンス、みんなで出来て楽しかったー!

アウトロ部分、いつもはギターのカッコいいところに駆け寄ってひゅ〜😙てやってるのに、歌い終えたら速攻舞台左袖にダッシュして行ってしまった。


13. 死ぬのがいいわ

何であんなに急いでたんだろう…と思ったら、ここで満を辞してサックスを優雅に吹きながら、真っ赤なセットアップの衣装にチェンジした風くん登場。で、出た〜!神は二物(もしくはそれ以上)を与えてしまった、が目に見えて分かる才能。いや努力の人なんだけれども。こんなに何でもできちゃうの、ほんとため息しか出ないの。笑

HEATの時は"風よ"でサックス登場した風氏。音色が美しすぎてこのまま眠れてしまう…ようだったのが、今回は今や世界的にヒットしている曲の導入という事もあって、割と長めの、第二章始まりまっせ、といった感じの観客をまたグッと惹きつける演奏だった。

ガーデンMV風が流れていたモニターに白黒の風くん登場。これまた存在しないMVが披露されたかのようだった。ずっと首より上のみ映っていて歌っている映像。歌詞に合わせてコロコロ変わる表情。君やっぱり役者の方もイケるよな、、両サイドにもあるモニターには、ステージで歌ってる生風くんが映し出されてた。どっちも見たいけどどちらを見ればいいの〜??(混乱)だった。


14. 燃えよ

燃えよteaserの音源通り、アレンジ部分を歌い始めて一瞬思考停止した。(ライブ全体的に興奮しすぎて変化球打たれると「この曲なんだっけ?」となる瞬間が私にはありました。笑)

全体的にだった。

ステージに火柱がたってた!だいこんエリアの方達、熱かったよね??

ブリッジ部分の千手観音はやらず。ちょうどセンステからメインに帰る途中て感じだった。

アウトロ部分は今回も来ました。キーター!ショルキー!バチバチにカッコよかった。キュイイインてやるのカッコよすぎて反則だった。片手だけで弾いて天を仰ぐみたいなんアレ、お子見て大丈夫そ??くらい私の目には割と18禁みたく映りました。←


15. きらり

もう盛り上がり最高潮!なところできらり登場。踊りまくって最高だった〜!恒例の1番サビ終わりの間奏、

「すいた〜吹田スタジアム〜」

て言ってた(笑)前後バチバチにかっこいいのに、ここゆるっとするの!ほっこりする。

あんなに踊りながら歌ってるのに、ブレずに歌えるのほんとすごい。体幹がしっかりしてるんだろな〜。


16. まつり

今回のスタジアムライブのテーマが「秋の風まつり」。テーマど真ん中の曲。Rising Sun Rock FestivalでVaundyの代打出演した時、"藤井風"をまだよく知らない方達大多数を巻き込んで、お盆の深夜に踊っていた曲。スタジアムライブで踊るの楽しみだな〜なんて思っていたけど。実際に踊ってみたら、本当に圧巻。3万人が"まつり"を楽しんでいる。ここまでの流れで何かしらからのしがらみから解き放たれて、自由に踊る。"毎日愛しき何かのまつり"を噛み締めながら。ちなみにRSRの時のような踊りのレクチャーはございませんでした。皆んな知ってるやろな、と思ってたんだろう。その通り(^。^)

途中から気づいたらメンステ中央でリフターに乗った風くんが上へ上へとどんどんせりあがり、あれ何メートルくらい?3メートルくらい??頂点でまつり踊って。神?あれは神だった??

大ラスサビでまさかの花火が打ち上がり会場大興奮。同行した友人は、今年花火を一度も見れなかったんだよね、と前日に嘆いていたので、超至近距離で上がった花火を見て大歓喜してました。よかった!私もあんな近くで見たのは初めて。てかスタジアムの内側から上がってたよね?外じゃなくて。迫力満点だったー!

ダンサーさんの衣装、法被風でとっても素敵だった。

曲終わりにダンサーさんの紹介。風くんは確か中央地べたにあぐらかいてたような?一人一人(多分カンペとかはなく)しっかり紹介してた。ダンサーさん、今回は特にグローバルだった!カッコよかったな〜。


17. 旅路

「終わりかと思ったらもう一曲やります。これからも一緒にたくさん学んで、たくさん愛し合っていきましょう。」みたいな事を言ってた。じーーーん。愛してるよー、風ー!!!

なんか歌い方ちょっと可愛かった(気のせい?)

2番AメロはHEAT同様しゃがんで歌ってた。

 

そんで歌い終わった後はgraceが流れる中、メンステ左右、花道、センステにそれぞれ挨拶しに行き、一人一人を見るかのようにたくさん手を振り、深々とお辞儀。再びメインステージに戻り、エアハグ。嬉しかった。

風くん退場後、本当にしばらく拍手が鳴り止まなくて、これはもしかしてもう一回登場してくれるかも…?ワンチャンアンコールあるかも…?なんて思ってたけど、今回もなかったね。潔い。

 

 

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もう一週間も経つのに、こんなにも多幸感が続いていて、常日頃風くんが言ってる「良い事にも悪い事にも執着しない」が全くできておりません。。幸せな記憶にいつまでも執着していたい。なんなら私の魂はパナスタに置いて来たのでは?と思うくらい記憶が割と鮮明。

今回は終演後すぐ帰宅コースだったので、後ろ髪引かれつつ、規制退場後直行で駅に向かい、新幹線で帰りました。行きも帰りもホテル周辺(会場からは遠い)にも、大阪近辺には風ファンが本当に多くて、これがスタジアムライブなのか…!と実感しました。

毎回「これが最後かもしれない。もう行けないかもしれない。」と思いながらありがたい事にライブに参加しておりますが、今回ばかりは本当に強く思いました。これからが本当のスタート。世界へ羽ばたいていく事がもう目の前まで迫ってる。日本のファンとしては少し寂しいけれど、世界中で藤井風の音楽が聴かれ、人となりに惹かれ、"Kazetarians"が増えていくのはとっても嬉しいし最高に誇り。ファンで良かった!出会えて良かった!

まだまだ旅路は続く。一ファンとして、愛を込めて、"LOVE ALL SERVE ALL"の精神を守っていきたい。

 

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Fujii Kaze LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE 2022より

 

 

God Bless Us🙏

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藤井 風 (@FujiiKaze) / Twitterより